Youtuberをされている方々の中には、2019年6月24日辺りにこんなメールが来た人が多いと思います。
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動画のタイトル名は消してありますがゲームタイトルは、2018年大ヒット作品の1つ、Playstation4 マーベルスパイダーマンです。
このゲームは2018年にSONYから発売されたゲームで、ゲーム実況配信が許諾されている作品なので、今まで全く問題ありませんでした。
それが突然このメール!
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Endemol International BV Parent社???
あなたは一体どこの誰ですか!?
僕の場合は動画3本に申し立てが来ていましたが、多い方だとこの会社から数百本もの動画が著作権を申し立てられており、世界中で大問題になっています。
収益がゼロになって訴えられるのでは!?と思われた方、ご安心下さい。
きっちり対処すれば大丈夫です。今回はこういった被害に対処する方法をお話していきたいと思います。
著作権の申し立てを受けた場合の対処
まず該当の動画を見て頂くと、このような表示が出ていると思います。
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©️マークはCopyRight(著作権)を意味します。
💲マークが収益化可能なことを示すアイコンなのですが、上の写真では線が入って収益化できない状態になっています。
なお鍵マークは非公開動画を示しています。
ちなみに正常に収益化できる動画ではこのようになっています。↓
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今回は「著作権保護されたコンテンツが含まれています」をクリックして、
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異議を申し立てます。
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今回はスパイダーマンのゲームですが、こちらは発売元のSonyが正式にゲーム配信を許可しているので、こちらを選択しています。
次に詳細を入力していきます。
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今回は「簡単にご説明ください」の所には、著作権元が動画配信を許可している作品のためと入力すればOKです。
最後に本人の署名(本名)を入力して次に進めば申し立てが完了して、以下のメールが届きます。
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これで著作権申し立てに対する異議の手続きは完了です。
対処が完了したら、僕の場合は上記の処理をしてから約12時間後にYouTubeから申し立てを撤回するとのメールが届きました。
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ほっとした・・・
なお僕の場合、異議申し立てを1件だけ行い、通ったら全件の著作権申し立てが消えていましたので、複数申し立てを行う必要はありませんでした。
パンク
この世界的な問題を受けてBungie社が調査開始
僕の場合はマーベルスパイダーマンで今回の著作権申し立てを受けましたが、
他にも現在デイリーのアクティブユーザーが100万人以上いる世界的大ヒットゲーム「Destiny2」でも同様の被害を受けています。
「Destiny2」はBungie社が開発したゲームであり、Bungie社のコミュニティマネージャーであるDeeJ氏はツイッターで下記のようなアナウンスをしています。
I am actively investigating a number of instances in which a company who is not us is staking a claim on our content on YouTube. Please stand by for updates.
— DeeJ (@DeeJ_BNG) June 24, 2019
我々のコンテンツに対して第三者から申し立てを受けており現在調査中ですので、追加情報をお待ちください。
との事でした。
製作メーカーとしても予期しない事態だったようです。そのため、
問題が解決するまでは、Destiny関連のコンテンツでBungie以外からの申し立てがきたら異議を申し立ててください。
としています。
今回の問題はYoutubeの脆弱性をつかれたと言われており、著作権の所有者以外が著作権を所有していると主張できてしまう仕組みを狙われた可能性があります。
もしご自身の動画で正しい著作権所有者がわかっている場合は、制作会社に問い合わせる等できちんと調べましょう。
いずれにしても、YouTube側と協力して早く解決する事を願いたいですね。
